モバイルアプリコース

「基本情報技術者試験」取得をしっかりサポート
プログラム知識ゼロでもアプリ制作ができるようになる
次世代の問題を解決する技術としてAi、IoTが注目されており、次世代社会システムになくてはならない分野としてIT業界が注目されています。コンピュータやゲームが好きなどその仕組みに少しでも興味のある方にお勧めの業界です。
本コースではシステム開発に必要なITの基礎知識を学び、プログラミング実習でより実践的な技術を修得します。基本情報技術者試験などの国家資格取得を目標とし、Java、Pythonなどのコンピュータ言語も実習します。目指す職種はコンピュータを使って問題を解決する仕組みを作るシステムエンジニアやそのシステムを実現するためにコンピュータに指示を与えるプログラマーなどです。
モバイルアプリコースの
ポイント

- POINT1
- プログラム知識ゼロからのスタートでも、
アプリが作成できる
- POINT2
- eラーニングシステム導入で、
自分のペースで学習を進められる
- POINT3
- プログラムの基礎学習は、
ゲームを作りながら楽しく学ぶ
- 目指す将来
-
システムエンジニア
プログラマー
システム運用・保守
Webプログラマー
モバイルアプリエンジニア
ネットワークエンジニア
- 取得可能な
資格・検定 -
基本情報技術者試験(国)/ITパスポート(国)
ビジネス能力検定 B検ジョブパス
Webクリエイター能力認定試験
ビジネス著作権検定
マイクロソフトオフィススペシャリスト
Javaプログラミング能力認定試験
実践プログラミング技術者試験
Photoshopクリエイター能力認定試験
モバイルアプリコースの授業内容
おすすめ講座
モバイルアプリ実習
(1年後期)

比較的取り組みやすいJavaScriptを使ってミニゲームを作成します。クラウド上のツールで開発し、AndroidやiPhoneで動くようにアプリ化してスマートフォン上で動かします。オリジナルのアプリを企画・制作して、友達と一緒に楽しむことができます。
ゲームプログラミング
(2年前期)

3DCGが比較的簡単に作成できるゲームエンジン・Unityを使い、実際にゲームを作りながらプログラムの学習を行います。プログラミングしたゲームが思い通りに動いたときの感動は大きく、VRなどの応用技術も勉強できます。
システム開発
(2年前期)

システム設計に必要な要件定義、データ設計や外部設計などの書類の作り方から始まり、支持されたシステムを構築するまでの一連の過程を学びます。実際のシステム会社で行う作業工程を体感でき、システム構築に自信がつきます。
昨年度の時間割(1年生の例)
1限
9:20〜10:502限
11:00〜12:303限
13:20〜14:504限
15:00〜16:30
- 月
プログラミングα
プログラミングα
アルゴ総論
アルゴ総論
- 火
コンピュータ概論
就職支援Ⅰ
情報基礎
PC基礎(Exel)
- 水
Webプログラミング
ビジネス実務
photoshop
photoshop
- 木
情報基礎
コミュニケーション
コンピュータ概論
プレゼンテーション
- 金
コンピュータ概論
Webプログラミング
プログラム基礎
ホームルーム

モバイルアプリコースの
先輩インタビュー
ICTシステム・デザイン科
モバイルアプリコースのFAQ-
モバイルアプリエンジニアとはどんな職業ですか
スマートフォン、タブレットで動くアプリケーション(プログラム)を開発する職業です。
Java言語、C言語などのプログラム用の言語、JavaScript、PHPなどWeb上で動作する言語に関するスキル、ネットワークに関する知識が必要になります。 -
ゲームプログラマーになれますか
コースで学ぶ学習内容はゲームに特化したものではありませんが、スマートフォンで動作するゲームアプリを作るのに必要な基礎的な部分は学習できます。学習の課題として簡単なゲームを作ることもあり、また卒業研究のテーマとしてゲームを作る学生もいます。ハードルは高いですが、ゲームプログラマーも就職先の一つとしてチャレンジ可能です。 -
モバイルアプリコースで取得できる資格・検定は?
基本情報技術者試験、情報処理技術者能力認定試験、日商プログラミング検定、Java言語プログラミング能力認定試験、パソコン整備士などです。特に国家試験の基本情報技術者試験は特定の条件を満たせば一部試験が免除される認定校です。 -
仕事をするのに資格は必要ですか?
情報系の仕事は実力主義なので基本的に必須とされる資格は無く、だれでも仕事に就くことができます。ただ就職の際は資格・検定の取得が実力の証明として有利に働きますのでできるだけ多くの資格にチャレンジすることが必要です。 -
プログラムの学習は難しいですか?
プログラムはコンピューターに作業の手順を指示する指示書です。この指示書を作るために①基礎的なコンピューターの動作原理を学習。②目的を達成するまでの手順を考えるアルゴリズムの学習。③指示書を書くための言語の学習などが必要です。基礎の基礎から段階的に学習をしますので初めてでも大丈夫です。