- CONTENTS
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針

- policy1
- 「生体」について学ぶための基礎的学力が身についている人
- policy2
- 自身の健康管理に留意できる人
- policy3
- 人への感謝・思いやり・奉仕の精神がある人
- policy4
- 自分を高めるために継続して努力を重ねることのできる人
- policy5
- 歯科衛生士を職業として社会貢献する意欲のある人
仕事の魅力 ポイント
歯科医師の指示のもと、歯石除去などの歯科予防処置、歯科診療補助および歯磨き・口腔ケアなどの歯科保健指導を通してお口の健康をサポートする仕事です。
活躍の場は日本全国! 結婚・出産後も働きたい、誰かの役に立ちたい。そんな向上心がある人に適しています。
POINT
1人の健康を守る
やりがいのある
仕事人の健康において、お口の健康はとても大切です。その上で歯科衛生士は重要な役割を果たし、やりがいも大きい仕事です。
POINT
2仕事と家庭の
両立ができる
仕事結婚後はもちろん、子育て後や、転居した先の再就職も有利。年齢に関係なく、女性が働きやすい場です。
POINT
3引く手あまたの
仕事歯科医院・総合病院、介護福祉施設、保健所など、活躍の場はどんどん広がっています。
歯科衛生士とは
お口の健康を手助けする「歯科衛生士」の仕事

歯科予防処置
歯石や歯垢を除去し、むし歯や歯周病などの病気を予防します。

歯科保健指導
ブラッシングの指導や食生活へのアドバイスを行い、お口の健康を通し、健康づくりのサポートをします。

歯科診療補助
歯科診療がスムーズに行われるよう、歯科医師のサポートをします。

口腔ケア
高齢社会に対応し、看護・介護の現場で、口腔ケアや口腔機能向上のサポートを行います。
歯科衛生士の歴史
歯科衛生士は、1913(大正2)年に米国でDental hygienistとして生まれたのが始まりです。
日本では、第2次世界大戦後、連合軍総司令部(GHQ)の指示により、日本の公衆衛生の改善を求め指導がなされ、検討が始まりました。
1947(昭和22)年、保健所法が改正されて、歯科衛生が業務に取り入れられるようになりました。業務内容は、歯科予防処置や歯科保健指導が主な仕事で、保健所で働くようになりました。1948(昭和23)年、歯科衛生士法が制定。
1955(昭和30)年、歯科衛生士の業務に、歯科診療の補助が加えられました。1989(平成元)年、歯科衛生士法の業務に「歯科保健指導」が加えられ、法改正により、歯科衛生士の活躍の場が広がり、現在に至ります。
「歯科衛生士」の国家資格とは?
国家資格は、国が法律で定め、国や地方自治体などが認定する資格をいいます。歯科衛生士の国家資格は、「歯科衛生士法」に基づいて、厚生労働大臣が交付する免許で、永久資格です。資格取得には高校卒業後、歯科衛生士を養成する大学・短大または専門学校、専門養成施設で3年以上学ぶことが必要です。永久資格とはいえ、資格を取得できてようやくスタートラインです! 生涯役立つ資格を活かすために、就職後も新しい知識を得るために毎日勉強するくらいの気持ちが必要です。
歯科衛生士国家試験対策・就職サポート
歯科衛生士国家試験合格率・就職率ともに100%を誇ります
「歯科衛生士」の国家資格とは?
国家資格は、国が法律で定め、国や地方自治体などが認定する資格をいいます。歯科衛生士の国家資格は、「歯科衛生士法」に基づいて、厚生労働大臣が交付する免許で、永久資格です。資格取得には高校卒業後、歯科衛生士を養成する大学・短大または専門学校、専門養成施設で3年以上学ぶことが必要です。

地元歯科医師会のバックアップ
地元歯科医師会のバックアップのもと、経験豊かな講師陣をそろえ、「患者様に気配りができて、人に寄り添える歯科衛生士」を養成すべく、きめ細かな実習指導を重ねています。
国家試験対策
3年生の11月からは、国家試験対策の特別講義や模擬試験を繰り返し行うなどマンツーマンの指導を重ね、全員合格を目指します。最終目標である歯科衛生士国家試験は、例年3月第1日曜日に行われています。国家試験会場まで先生が引率してくれるので安心して国家試験に臨めます。
万全の就職サポート
地元歯科医師会とのつながりを活かした地元歯科医院への紹介はもちろん、行政福祉施設などへの就職も強力にサポート。マンツーマンの面接指導により、希望にあった就職をかなえます。
就職先一覧(2021年3月卒業生)
希望の就職を目指してきめ細かくフォローします。

あぜがみ歯科医院
岩下歯科医院
川原歯科医院
たかお歯科
(医)たけうち矯正歯科医院
(医)谷口歯科医院
なかざわ歯科クリニック
のぐち歯科・口腔外科医院
馬場歯科医院
水橋歯科医院
峯村歯科医院
山岸歯科医院 ほか
オープンキャンパス情報