モバイルアプリコース
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モバイルアプリエンジニアとはどんな職業ですか
スマートフォン、タブレットで動くアプリケーション(プログラム)を開発する職業です。
Java言語、C言語などのプログラム用の言語、JavaScript、PHPなどWeb上で動作する言語に関するスキル、ネットワークに関する知識が必要になります。 -
ゲームプログラマーになれますか
コースで学ぶ学習内容はゲームに特化したものではありませんが、スマートフォンで動作するゲームアプリを作るのに必要な基礎的な部分は学習できます。学習の課題として簡単なゲームを作ることもあり、また卒業研究のテーマとしてゲームを作る学生もいます。ハードルは高いですが、ゲームプログラマーも就職先の一つとしてチャレンジ可能です。 -
モバイルアプリコースで取得できる資格・検定は?
基本情報技術者試験、情報処理技術者能力認定試験、日商プログラミング検定、Java言語プログラミング能力認定試験、パソコン整備士などです。特に国家試験の基本情報技術者試験は特定の条件を満たせば一部試験が免除される認定校です。 -
仕事をするのに資格は必要ですか?
情報系の仕事は実力主義なので基本的に必須とされる資格は無く、だれでも仕事に就くことができます。ただ就職の際は資格・検定の取得が実力の証明として有利に働きますのでできるだけ多くの資格にチャレンジすることが必要です。 -
プログラムの学習は難しいですか?
プログラムはコンピューターに作業の手順を指示する指示書です。この指示書を作るために①基礎的なコンピューターの動作原理を学習。②目的を達成するまでの手順を考えるアルゴリズムの学習。③指示書を書くための言語の学習などが必要です。基礎の基礎から段階的に学習をしますので初めてでも大丈夫です。
メディアデザイナーコース
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メディアデザイナーコースの特長は?
新聞広告やチラシ、パンフレットなどの旧来からあるグラフィックデザインと、WebやYouTubeやTikTokに代表される映像や動画を利用した最新のメディア、またSNSを利用した新しい広告方法まで幅広く学び、最適な広告技術を使いこなすメディアデザイナーを目指します。写真や動画撮影、キャラクターデザイン、3DCGデザイン、色彩デザインなどメディア表現に必要な技術を幅広く学び、広告、Web・印刷業界で活躍できる人材を育成します。 -
メディアデザイナーコースではどんな分野に就職するのですか?
デザイン会社、広告代理店、印刷会社、企業の広報宣伝部門、製本会社、Webデザイン会社、システム開発会社、一般企業(IT担当、Web担当)、ネットショップ経営会社などです。 -
メディアデザイナーコースでは主にどんな勉強をするのですか?
iMac(Macintoshパソコン)を使ってデジタル出版物を制作する他にも、キャラクターデザイン、Webページ制作、色彩デザイン、鉛筆デッサン、一眼レフデジタルカメラ撮影技法、デジタル動画、ネットワーク、jQuery(Javascript)など最先端技術を幅広く学習します。 -
メディアデザイナーコースではどんな資格を取得できますか?
DTP検定、色彩検定、フォトショップ検定、イラストレーター検定などデザイン関連の資格や、Webデザイナー検定、Webクリエイター能力認定試験などデザインに必須の資格をたくさん取得できます。 -
メディアデザインの技術の修得は、初心者でも大丈夫ですか?
イラストや写真や雑誌が好き、絵(落書きもOK)を描くのが好きであれば大丈夫です。
その好きという思いがあれば技術レベルはどんどん向上します。
iMac(Macintoshパソコン)の操作は入門から高度な技術まで丁寧に指導しますので、心配は要りません。