キャンパスライフ

FAQ

平青学園全体

  • 「AO入試」ってなんですか?

    AO入試とは、入りたい学科の専門分野への関心の高さと適性を、エントリーシートと面談を通して、総合的に判断し入学を許可する制度です。エントリーは6月1日から始まり、AO採用面談を9月上旬に実施、合格発表は9月中旬になります。早い時期に合格が決定するので入学前教育もあり、入学までの時間を有効に使うことができます。
  • 特待生制度はありますか?

    長野平青学園の特待生入試は、10月・12月・2月の3回実施され、その結果によって①一年次授業料の免除、②一年次前期授業料の免除、③授業料20万円の免除、④授業料10万円の免除の4つのランクの免除制度が適用されます。特待生入試を受けられる学生は①本校を専願、②評定平均値が3.8以上、③出願時の出席率90%以上、④出身高等学校長の推薦がある者という要件がありますが、該当する人はぜひチャレンジしてみてください。特待生推薦入試の試験内容は国語の筆記試験と面接試験です。過去問もありますので、オープンキャンパスで来校されたときに申し出てください。
  • お昼はみんなどんなものを食べているのですか?

    家からお弁当を持って来る学生が多いようです。その他、1階のレストランで学生ランチ(300円)などを食べる学生もいます。
  • 「コミュニケーション力」ってどのように育成するのですか?

    コミュニケーション力といっても「話せるようになる」ということだけではありません。むしろ、ビジネスの世界で求められるのは、話すことより「聞く」ことの方が重要です。そして、コミュニケーション力は「誰とでも良好な人間関係を構築する力」でもあります。長野平青学園では、どの科に入学しても「コミュニケーション」の授業があり、自分の人間関係構築の特性を理解したうえで、様々なグループディスカッションや、グループワークを通してコミュニケーション力を育成します。
  • 通学方法はどうしている人が多いのでしょうか?

    長野駅までは電車やバスなどの公共交通機関を使っている学生が60%、駅からはバスに乗って来る学生も多いのですが、駅から学園まで自転車で来る学生も多くいます。家から自転車・バイクが30%、その他、歩きや一部交通機関の接続が悪い地域の学生たちが自家用車を使って通学をしています。
  • 入学金免除制度はどんな制度がありますか?

    長野平青学園独自の入学金免除制度としては「家族制度」、「遠隔地制度」の二つがあります。
    「家族制度」は、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんなどの同居家族が長野平青学園の卒業生であれば対象になり入学金より10万円が免除になります。
    「遠隔地制度」は通学時間が2時間以上または50㎞以上の新幹線通学をする方が対象で、同じく入学金より10万円が免除になります。
    詳しくは2023年度版の学生募集要項をご覧いただくか、学園事務局にお問い合わせください。
  • 地元就職率が高いのはなぜですか?

    長野平青学園は開校された当初から現在に至るまで、長野の多くの企業や、医療関係施設から様々なご支援やご協力を得て運営をされています。講師を派遣していただいたり、実習やインターンシップの受け入れ先になっていただいているほか、授業自体が企業とのタイアップをしていただいたりもしています。そして構築された多くの信頼関係をもとに、就職の際の受け皿になっていただいているのです。
    また、多くの先輩達の活躍によって、学園自体が評価をいただいていることも大きな理由です。